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肝臓移植をお考えの方へ 2020年09月10日

お知らせ

あらたに移植体験者がNPOの活動に参加して頂きました。

相談員へコンタクトを希望される方は連絡ください。
携帯番号お伝えするので直接お話ください。

※本人へ電話する前にショートメールで「肝臓移植を考えています。電話しても良いですか」都合を聞いてください。

肝臓移植をお考えの方へ

私は2013年10月海外で肝移植を体験した大山です。
(55歳 男性・会社経営)  

以前から、このNPOへ問い合わせをした方が希望すれば経験者として面談に応じていました。その理由は、私の体験や現地の様子を伝えることにより、少しでも不安を取り除ければと思ったからです。

私はB型肝炎及びアルコール性肝炎から肝硬変となり、3年半の間投薬による治療を受けておりました。しかし、ごまかしの日々はそうは続かず、定期検診で肝臓に癌が見つかったのです。主治医から「肝移植以外に治療方法は無い」と説明を受けました。そうは言っても両親は他界しており兄弟にドナーになって貰える人は無く、遠い親戚に相談できる話ではありません。

その様なことから海外移植を考えていましたが、容易に決心が付くものではなく、このまま悪化せずに人生を全うできないものかと、悶々とした日々を過ごしていました。そうしているうちに日々体がつらくなり、入院する頻度も増えて行き、間隔も短くなってきました。決断しなければ手遅れになると思うようになりました。

ネット上に有る仲介業者を選び東京までつらい体をおしてと面談しに行きました。私が判断基準としたのは信頼できるかどうかでした。海外移植とは自分の命を仲介者に預けるのと同じことです「この人に命を預けてもよいか」そう思って判断した記憶があります。

残念ながら最初に選んだ人からは、渡航の連絡がなかなか来ず、仕方なくこのNPOに連絡をいれました。すると、早速大阪まで来ていただき、以前の人と違い明確な詳細を提示していただきました。(以前はあやふやでした)こちらももう、切羽つまっておりましたから、このNPOに賭けてみるしかありませんでした。(以前の人は個人でしたし)

現地入り後は移植センター近くのホテルでドナー待機しました。同じホテルには日本人患者が私を含めて肝臓移植3名と腎移植希望者4名がドナー待ちしていました。患者の家族を含めるとかなりの大所帯でした。また、滞在中NPOの招きにより日本の外科医(3名)や大学教授が現地視察に見えられていました。日本では移植事情の入手が困難だからだそうです。現地の様子や病室、ICUなど僕が感じたことを連絡くだされば率直に話します。

肝移植から7年経ちます。家内と旅行へ出かけたり子供たちと食事に行ったり新たな人生を楽しんでいます。死ぬはずだった私が今こうして生きている。この喜びを同じ病気で悩まれている方へ教えてあげたいのです。帰国後も同期の患者さんと互いに連絡を取りあって親交を深め継続しています。気分的には同期の桜です。

肝臓は早期に対処するのが大切だと思います。早ければ苦労が少なくて済みます。手遅れにもなりません。ほかの方法はありませんからね。私はおかげさまで仕事させていただいておりますので、土日祭日または平日夜6時以降でしたら電話または面談に応じます。



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