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生体移植のリスク 2021年04月07日

今年の1月末に42歳の男性が肝移植後に海外で亡くなられています。
また昨年末にもうひと方(腎臓移植)が羽田空港到着後に亡くなられていた事を関係者から
の情報で先週知りました。

双方に共通することは、お二方ともブルガリアでの生体(健康な人から臓器提供を受ける)に
よる移植手術をされました。

国内に於いて生体移植は安全性が高いとの評価が一般的です。
しかし、日本人が海外へ行き、見も知らぬ他人から善意で臓器を貰うことは考え難く、何か無理が生じて死亡に至ったと推察します。

私どもは2003年の創設以来(NPO登録2007年6月)、亡くなられた方(脳死を含む)の
臓器を採用する方針を一貫して守り支援活動して参りました。
待機リストへ登録し、ドナーの順番を待つ方式が一般的であり、国内外問わず公知の事実です。

但し、順番を待っていたら命が尽きてしまう方もいます。
その際、待機リストの上位へ登録して頂く事になりますが、医療機関へ研究協力金もしくは寄付金の支払いが必要となります。(国内は不可)
特に米国に於いては高額の提示を受けるケースが多く、粘り強い交渉が不可欠となります。

私どもは長年の経験や知識を活かし、移植を必要とする患者のために今後も渡航案内を続けて参る所存です。ご理解とご支援のほど、承りたく存じます。


令和3年4月7日 

内閣府認証 特定非営利活動法人
難病患者支援の会  事務局より



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